慢性炎症はダイエットの天敵!?

2021年07月14日

慢性炎症はダイエットの天敵!?


今回は【慢性炎症の解消法】についてお伝えします。


こんなことはありませんか?


栄養・運動・休養にも気を付けているのに、


ダイエットやボディメイク、美容の反応が出にくい


メンタルが安定しない


顔や手足がむくんでいる気がする


これらの原因として近年、"体内での慢性炎症"の可能性が指摘されています。


慢性炎症とは、本来一過性で治まるはずの炎症反応が低レベルではあるものの、

長期間持続して慢性化した状態を指します。


このダラダラとくすぶるような炎症状態が持続すると、不調や疾患の原因となることがあります。


ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患などで実際に現れている場合と、自覚がない場合があります。


「痩せにくい」というのは後者ですよね。


慢性炎症の原因は全て解明されていませんが、可能性として大きいと言われているものに「興奮毒素の蓄積」があります。


興奮毒素の代表的なものはグルタミン酸です。


ファストフードやコンビニ、スーパーなどの"出来合いの総菜"、外食チェーンなどには必ず入っています。

グルタミン酸と表記がなくても「アミノ酸等」と書いてありますね。



知らず知らずに蓄積して悪さをしている可能性があるので、興奮毒素の摂取を減らしたり、排出する方法を知っておきましょう。


具体的にはこんなアクションがおすすめ!



① コンビニやスーパーの出来合いのものを食べるのは1日1回まで



② 精製塩は使わず、必ず天然塩(海塩)を使う



③ 調合された調味料は使わない(うま味調味料系は、ほとんどにグルタミン酸ナトリウムが入っています)



④カリウムを含む食材・水分補給を増やし、排出を促す



⑤外食では極力手作りのお店を選ぶ⑥質のいい脂質をとる(アマニ油、ナッツ、EPA・DHA)血管の炎症を抑えます!



特に気になる人は、①の出来合いのものは3日に1食程度が◎



なぜか痩せにくい自覚がある方、外食やコンビニ食が多い方、興奮毒素による慢性炎症が気になる方は、


実践してみて体調やダイエットの変化を検証してみましょう。


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